【FGO】誤解されることが多いがアンデルセンはバッドエンド厨じゃない。むしろ…

誤解されることが多いが人魚姫の最後は泡になった後に天上に昇り風の精になったので
クリスチャンであるアンデルセンからすればきちんとハッピーエンド

>>574
しかも300年くらい善行積んだら生き返れるんだっけ
ハッピー…エンド、かなぁ

生き返るんじゃなくて人魚や風の精は魂持たないけど魂を得られるんだったな

風の精になったあとは子供を幸せにする修行を経て人間の魂を得るし普通に人魚姫は幸せなエンディング

>>585
ウンディーネとかルサルカとか妖精は人と違って魂を持たないとかだったかな
この辺は向こうの至った天国で安寧な人生って宗教観の違いでイマイチ掴み難いかも

虫も魂を持たないんだっけ、キリスト教

アンデルセンはこう、死の後の救いって方面というよりは、
世界はいつまでもどこででも冷たくて弱いものはただ必死に願いを抱えて生きていて、終わった後に何か冷たくないものがあってくれますように、みたいな祈りに近い感じというか
そんな

人権無視発言は危ないですよ
言って良い相手は悪魔共と異教徒共だけです

>>596
それ最強の吸血鬼と殴り合う方のアンデルセンや

>>595
アンデルセン生誕200年の人なのに昨今のジャンプ作家と思想が近すぎるんだよなぁ

アンデルセン本人はキリスト教に熱心じゃなかったけど母親が標準的なキリスト教徒なのと友人に坊主がいてそこから影響は受けてたんだっけか
千夜一夜物語好きとシェイクスピア好きは父親譲り

>>600
言われてみれば近いかもな
どっちかというと大本の哲学的な視点が似てるのかもしれないが
マッチ売りの少女みたいの、あっちにいてもおかしくなさそうだもんな

>>595
マッチ売りの少女、みにくいアヒルの子、さやなきどり、雪の女王と一緒に収録されているもみの木はどうなんですかね

あと赤い靴は足切って不自由な義足後に悔い改めて教会で天に召されるってあたりからやっぱりクリスチャン的だなと思う

>>620
もみの木はそれこそ死は救いの方向性じゃなくね？