白紙の経典(奇の章)

プレラーティ(キャスター)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のArtsカード性能を10%アップ
+〔混沌〕特性の味方全体の宝具威力を10%アップ+〔悪〕特性の味方全体の宝具威力を10%アップ
イラストレーター
yume32ki
解説
螺湮城教本の元になった螺湮城本伝の写本の一つ。一般人には白紙にしか見えないが、狂気に満ちれば何か見えるらしい。
プレラーティがかつて錬金薬やらなにやらでかっ飛んでいる最中に召喚術を行い、どこかに繋がってしまった『扉』を閉ざす為、持っていた写本のうちの一冊―――
一見すると白紙にしか見えない経典に上書きする形で、混沌たる何かとの繋がりそのものを封印した。
そして、その禍々しき魔力を垂れ流す封印の書物は盟友たるジルへと引き継がれた。
余談ではあるが、元々の写本はまったく別の形をしていたと言われており
それが古代中国にて竹簡に写され、最終的にプレラーティが本の形へと仕立て直したものである。
フランソワが宝具を使う時に手にしている書物は「赤紙の経典(怪の章)」である。
他にも「黒紙の経典(古の章)」と「青紙の経典(离の章)」などがあったと言われているが、現在の所在は不明である。
螺湮城教本を作り出した後に改めて写本を作ったのか、あるいは英霊と化した影響で生前に持っていたこの書も再現されたのかは解らない。
プレラーティ達はマスターにこの書を見せながら言う。
「何か見えるかい? 白紙なら重畳、君はまともだよ」
「何か見えちゃったなら……上書きするしかないね!
私と君の素敵で無敵な冒険を、写真付きで!」
信じるかどうかは君次第。困った魔物と強い絆を結んでしまったデメリットだと諦めよう。
メリットがあるかどうかは―――それこそ、マスターの心持ち次第という所であろう。


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